
壊さない関わりから
自然な回復を引き出す動物整体
無理をさせず、安心の中で整うケア
Japan Association for Rehabilitation Education
認証ステップ
知ることから、
支える力へ。

A5では基礎知識と安全なケアを学び、A4では解剖学を通して安全に判断する力を養います。A3では動物の反応を観察し、状態を客観的に確認する力を身につけ、A2では専門的な手技と実践力を高めます。そしてA1では、指導者として必要な専門性を深め、知識・技術・理念を次の世代へ伝える継承力を身につけます。
A5 → A1へ。
段階的な学びを通して、手技を身につけるだけでなく、動物の反応を正しく読み取り、安全と福祉を第一に考えて行動できる判断力を育てます。一つひとつの学びを積み重ね、信頼される動物整体の専門人材を育成します。
認証の考え方
技術の前に、
安全な判断を。
認証は、手技の数や肩書きのためだけにあるものではありません。目の前の動物の反応を丁寧に受け取り、できることと、してはいけないことの境界を守る。その積み重ねを、各レベルの学びとして設計しています。
受講条件、認定条件、提供サービスの範囲や在地法令は、必ず正式な講座案内をご確認ください。
一段ずつ、
観察の深さを育てる。
A5
飼い主リテラシーコース

愛犬の健康維持と安全なホームケアの入口として、「絶対にやってはいけないこと」と無理をしない関わり方を理解します。
カリキュラム骨子
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Cure と Care の違い、動物整体の基本的な考え方
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発熱・重度の炎症・骨折・腫瘍など、触れない状態の確認
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カーミングシグナルを読み、無理強いしないコミュニケーション
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皮膚のスキンローリング、肉球ケアなど家庭で行う穏やかなホームケア
この段階で育てる力
日常の変化に気づき、危険な状態では触れず、適切な相談先を検討できる。
A4
判断力を養う安全技術コース
安全な手技の基本とリスク管理を学び、「施術しない」判断を含めて事故を防ぐ実践力を養います。

カリキュラム骨子
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骨格・関節、神経系・循環器系の基礎理解
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施術姿勢、呼吸との連動、力加減と速度の基本原則
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頸部・前肢 9手技、体幹部 6手技への安全なアプローチ
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拒絶反応やパニック時の対応と、「やらない勇気」の実践
この段階で育てる力
日常の変化に気づき、危険な状態では触れず、適切な相談先を検討できる。
A3
判断力を養う評価特化コース

動物の状態を客観的に見立てるための検査・触診に特化し、ケアの要否と獣医療への相談を検討する判断力を養います。
カリキュラム骨子
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立位骨格・立位背部・歩様・身体の動きの4つの基本観察
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筋肉の緊張、熱感、痛みなどに配慮した身体状態の確認
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問診と観察情報を統合し、状態を断定せず仮説を立てるプロセス
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必要に応じて獣医療との連携を検討する判断
この段階で育てる力
観察情報を整理し、安全な次の選択肢を考え、適切に相談へつなげられる。
A2
専門家育成コース
検査、全身の 33手技、カウンセリング、記録、アフターケアの説明、サービス運営の基礎をつなげ、地域や法令に配慮した専門的なケア提供を目指します。

カリキュラム骨子
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視診・触診・動的検査と、頸部・前肢・体幹・後肢までの全身統合
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カウンセリングから状態観察、飼い主への説明までの実践フロー
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カルテ記録、ケーススタディ、サービス運営とコミュニケーションの基礎
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継続フォローと対面認定試験を通じた安全管理・配慮・手技の確認
この段階で育てる力
観察・判断・全身ケア・説明をつなげ、提供範囲を明確にしながらサービスを設計できる。
集中対面セミナー
DAY 01
安全と観察の基礎
DAY 02
呼吸と身体の連動
DAY 03
後肢と全身の連動
DAY 04
全身ケアの実践
身体を観察し、頸部・前肢を中心に安全な基礎手技を学びます。
呼吸と身体の反応を観察し、胸郭・背部・腰部・腹部への安全な触れ方と力加減を学びます。
後肢・骨盤の状態を観察し、全身の連動と安全なアプローチを学びます。
状態確認から全身ケア、飼い主への説明まで、一連の実践フローを学びます。
A1
講師育成コース
Fit Wan Nyan メソッドの思想と安全な実践を正しく伝え、台湾現地で学びの質を支える指導者を育成します。
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Cure ではなく Care、安全を優先した判断と考え方の伝達
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法令遵守、生徒の評価基準、安全に配慮したデモンストレーションと実技指導
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質問対応、フィードバック、安全な判断基準を学習者に伝える方法
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地域に合わせた事業・フランチャイズ運営の助言
この段階で育てる力
技術と思想を言語化し、学習者と事業の継続を支える指導力を身につける。


各級認証試験内容と認定基準(ペット整復 A1~A5)

A5初級|飼い主リテラシーコース(安全にかかわるレベル)
推奨トレーニング期間: 約6時間
目的: 愛犬の健康維持と安全なケア、そして「絶対にやってはいけないこと」を飼い主自身が理解する入門コース。
カリキュラム骨子:
• 動物整体の哲学: 獣医療(Cure)と整体(Care)の違いの理解。
• 安全管理と絶対禁忌: 発熱、重度の炎症、骨折、腫瘍など「触ってはいけない状態」の判断基準。
• 犬の感情理解: カーミングシグナル(ストレスサイン)の読み取りと、無理強いしないコミュニケーション。
• 実践: 家庭でできる簡単なホームケア(皮膚のスキンローリング、肉球マッサージなど)。
A4中級|判断力を養う(安全技術コース)

推奨トレーニング期間: 約12時間
目的: 施術による事故を防ぎ、安全な手技とリスク管理(施術しない判断力)を身につけるコース。
カリキュラム骨子:
• 基礎解剖学・生理学: 骨格・関節の基礎構造と、神経系・循環器系への影響の理解。
• 施術の基本原則: 正しい施術姿勢、呼吸との連動(吐く時に押し、吸う時に緩める)、
適切な力加減(押圧の強さと速度)。
• 安全な基礎手技の実践: 比較的リスクの低い「頸部・前肢の施術(9手技)」
や「体幹部の施術(6手技)」の安全なアプローチ。
• トラブル対応: 施術中の拒絶反応やパニック(噛みつき‧逃走)への対処法と、
「やらない勇気」の実践。

A3中級|判断力を養う(評価特化コース)
推奨トレーニング期間: 約12時間
目的: 動物の状態を客観的に「見立てる」ための検査・触診技術に特化し、施術の要否や獣医療との連携を判断する力を養うコース。
カリキュラム骨子:
• 4つの基本検査の実践: 立位骨格検査、立位背部検査、歩様検査(4拍子、異常歩行の識別)、可動域検査。
• 触診技術: 正常と異常の触り分け、筋肉の「ハリ(軽度)」「コリ(中度)」、熱感、圧痛ポイントの識別。
• 情報の統合と評価: 問診(インフォームド‧コンセント)と検査結果から問題部位を特定し、仮説を立てるプロセスの習得。

A2上級|専門家育成コース(プロフェッショナル)
推奨トレーニング期間: 2ヶ月程度(対面21時間、オンライン9時間)
対象: 安定した実務経験があり、高度な統合的アプローチを目指す方
目的: 検査から全身の施術(33手技)、ビジネス運営までを網羅し、台湾でプロとして独立できる専門家を育成するメインコース。
【3日間集中 対面セミナー】
1日目:基礎と前方部位の習得
• 午前(座学 3.5h): 動物整体の定義と哲学、コンプライアンス(NG/OKワード)、基礎解剖・生理学、絶対禁忌事項、安全管理(科目1〜4)。
• 午後(実技 3.5h + 質疑応答): 視診・触診・動的検査(4項目)の実践。
Zone1:頸部・前肢の施術(9手技)の実技練習。
2日目:応用部位とビジネス展開
• 午前(座学 2.0h): 症状別ケーススタディ(パテラ、ヘルニア予備軍、高齢犬ケア等)、カルテの記録管理、集客・SNS等のビジネス運営基礎(科目9, 11, 12)。
• 午後(実技 5.0h + 質疑応答):
Zone2:体幹部(胸椎・腰椎・肋骨・腹部)の施術(6手技)。
Zone3:後肢・骨盤・尾椎の施術(15手技)の実技練習。
3日目:統合と実践
• 終日(実技 7.0h + 質疑応答): 通し施術の実践(科目10)。カウンセリング→検査→全身施術(首〜尾椎)→確認→アフターケア指導の6ステップを通しで反復練習。
講師による手技の正確性や時間配分のフィードバック。
【半年間の継続フォローアップ】
頻度: 1回/2週(3時間のオンラインセッション)
内容: 座学の復習および進捗報告(動画コンテンツを活用した手技の確認)。
• 1〜3ヶ月目: 対面で学んだ手技の復習と、生徒自身が犬に行った実践・ケーススタディの共有・カリキュラム構成の検討。
• 4ヶ月目(対面試験): 次の渡航日程に合わせて対面での認定試験を実施。手技の正確さだけでなく、安全管理や「嫌がることをしていないか」などのマインドセットも厳しく評価。
• 5~8月(5月卒ターゲット): 復習内容をまとめ、実際のビジネスに落とし込むための運用サポート。

A1指導者|講師育成コース
推奨トレーニング期間: 3~6か月(約60~100時間)
目的: 台湾現地で「Fit Wan Nyanメソッド」を正しく指導し、思想を継承・拡大していくリーダーの育成。
カリキュラム骨子:
• 思想の伝達法: 技術以上に「CureではなくCare」「迷ったらやらない(施術しない勇気)」という哲学を生徒にどう教えるかの指導法。
• 生徒の評価基準: 法令遵守の指導、生徒の適格/不適格(レッドカード/イエローカード)を見極める境界線の理解。
• 指導技術: デモンストレーションの魅せ方、実技でのエラー(力任せ、急な動きなど)の修正方法、質問対応スキル。
• 事業展開サポート: 台湾におけるビジネス‧フランチャイズ運営のアドバイザリー。


