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壊さない関わりから
自然な回復を引き出す動物整体

無理をさせず、安心の中で整うケア

Japan Association for Rehabilitation Education

講座名

A5

学習形式


理論学習×実践演習×模擬指導

A5コースコンセプト

ケアの前に、まず安全を知る。

A5の核心は、手技を増やすことではなく、まず正しいケアの考え方を身につけることです。動物の身体や感情の反応を観察し、その時に触れてもよい状態かを理解しながら、ホームケアにおける安全の境界と禁忌を学びます。

「何ができるか」を知ることも大切ですが、それ以上に重要なのは、何をしてはいけないのか、いつやめるべきなのか」を知ることです。動物の反応を尊重し、無理をさせないことで、毎日のケアを安全と安心につなげていきます。

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A5

初級 / 飼い主リテラシー

安全なホームケアの基礎

愛犬の健康維持と日常の安全な関わりを学ぶ入門コースです。できることを増やす前に、触れない判断と無理をしないコミュニケーションを確認します。

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適した受講者

  • はじめて犬のホームケアを学ぶ飼い主

  • 日常の変化に気づく視点を持ちたい家族

  • 触れてよい場面と避ける場面を整理したい方

Care の基本を知る

判断力を養う

犬の気持ちを観察する

ホームケアを練習する

このコースで確認する力

練習で大切にすること

課前の準備

  • 普段の姿勢・歩き方・休み方を3日ほど観察する

  • 犬が自分で離れられる静かな場所を用意する

  • 強い不調が疑われる場合は練習を優先しない

  • 日常の変化を観察する視点

  • 触れない・中止する判断

短時間の観察と、犬が受け入れられる距離での穏やかな接触を繰り返します。触れる量よりも、犬の反応を見て止められることを重視します。

Cure(獣医療)と Care(生活の中での配慮)の違いを確認し、家庭でできることと相談を検討することの境界を整理します。

発熱、強い痛み、重度の炎症、骨折の疑いなど、ホームケアを中止して相談を検討するサインを確認します。

視線、姿勢、距離の変化やカーミングシグナルを読み、今どの程度の関わりを受け入れられるかを考えます。

皮膚に軽く触れるスキンローリングや肉球への接触を題材に、待つ・離れる・止める練習を行います。

  • 無理強いしないコミュニケーション

  • 家庭での穏やかなケアの基本

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進め方

  • 安全確認

  • 観察

  • 短い接触練習

  • 反応の振り返り

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その子を理解することから、ケアは始まる。

A5の学びは、日常生活の中で改めて愛犬を理解することから始まります。身体や感情の反応を観察し、その子が今何を必要としているのか、そして、いつ触れるのをやめるべきなのかを学びます。

ケアは、たくさん行えばよいというものではありません。その時の状態に合わせて、その子に適した方法を選ぶことが大切です。動物の気持ちを尊重し、無理をさせず、安全の境界を守ることで、一つひとつの触れ合いが安心できる時間につながります。

理解することから始めて、安全なケアを毎日の暮らしへ。

「Fit Wan Nyan メソッド:33の手技で繋ぐ、命のケア」

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• 哲学:
獣医師法遵守、「治す」と言わない、動物が嫌がることは絶対しない(Do No Harm)

• 構造:
全身を「前・中・後」の3ゾーンに分け、呼吸に合わせて繋げる。

サイクル学習モジュール

A|【前肢・首】支える力&解剖学

  • 動画: 頸部・肩・前肢の手技

  • 理論課程:

    • 前重心の弊害と小型犬の骨格特性

    • 記録管理基礎(カルテの書き方・観察記録)

 

  • 課題: 「首・肩の可動域チェック」動画提出

C|【後肢・骨盤】進む力&リハビリ

  • 動画: 後肢・骨盤・尾の手技

  • 座学:

老化は足から(シニアケア)

パテラ・股関節ケア

ホームケア指導(飼い主への伝え方)

  • 課題: ビフォーアフターの観察

D|【統合・運営】観る力&ビジネス

  • 動画: 検査法全般、カウンセリング法、通し施術

  • 座学:

ケーススタディ(症例別対応)

ビジネス基礎(集客、メニュー作り、法令遵守、NGワード)

  • 課題: モデル犬1頭の「カルテ作成〜施術計画」

B|【体幹・呼吸】整える力&生理学

  • 動画: 胸・腹・背・腰の手技

  • 座学:

呼吸とリラックス(自律神経)

ヘルニア予防

禁忌事項の徹底(触ってはいけないケースの再確認)

 

  • 課題: 「呼吸に合わせた圧」の実践報告

資料作成の骨子

講師用マニュアル・台本

構成:

  • 「哲学編」

  • 「技術編(3ゾーン)」

  • 「運営・ビジネス編」

内容: 

  • 各手技の「目的」「手順」「禁忌」を記述。

  • 「NGワード/OKワード集」(治る→整う、治療→ケア)を必携項目とする。

  • Cycle Dで扱う「ビジネス・集客の基礎」(SNS活用、メニュー設定)の章を設ける。

スライド資料(講義用)

デザイン: 視覚的理解を優先し、文字は最小限に。

  • 解剖図: 犬の骨格・筋肉図に施術ポイントを重ねて表示。

  • フローチャート: 「検査→判断→施術or獣医へ」の判断基準を図式化。

  • 動画リンク: スライド内のQRコード等から、該当する手技動画へ飛べるようにする。

カリキュラム資料(受講生配布用ガイド)

目的: 自宅学習と進捗管理の羅針盤。

  • 学習ロードマップ: 3日間+4ヶ月サイクル+試験の流れを1枚の図にする。

  • 33項目チェックシート: 全手技の習得度を「自己評価/講師評価」で記録できる表。

  • 安全管理カード: 「絶対に施術してはいけないケース(発熱・跛行など)」をまとめた携帯用カード。

卒業・認定試験

対面実施(次回の渡航日程に合わせて調整)

実技試験

初対面のモデル犬に対し:

  • カウンセリング

  • 検査

  • 施術

  • 指導までを行う

認定授与

合格者には認定証を授与し、プロとしての活動を許可する。

不合格時の対応

補講(オンラインまたは動画)受講後、再試験。

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