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正しい判断が、安全な技術につながる。

A4で学ぶのは、手技を増やすことだけではありません。さまざまな状況に対応するための観察力と判断力を身につけることが大切です。動物の身体反応から小さな変化に気づき、その状態に合わせて力加減や触れ方を調整し、必要な場合には中止する判断も学びます。

「いつ行うのか」「どのように調整するのか」「いつ行わないのか」を理解することで、技術は初めて安全という土台の上に成り立ちます。

観察から判断へ。一つひとつの触れ方に、安全の根拠を。

講座名

A4

学習形式


理論学習×実践演習×模擬指導

「Fit Wan Nyan メソッド:33の手技で繋ぐ、命のケア」

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• 哲学:
獣医師法遵守、「治す」と言わない、動物が嫌がることは絶対しない(Do No Harm)

• 構造:
全身を「前・中・後」の3ゾーンに分け、呼吸に合わせて繋げる。

サイクル学習モジュール

A|【前肢・首】支える力&解剖学

  • 動画: 頸部・肩・前肢の手技

  • 理論課程:

    • 前重心の弊害と小型犬の骨格特性

    • 記録管理基礎(カルテの書き方・観察記録)

 

  • 課題: 「首・肩の可動域チェック」動画提出

C|【後肢・骨盤】進む力&リハビリ

  • 動画: 後肢・骨盤・尾の手技

  • 座学:

老化は足から(シニアケア)

パテラ・股関節ケア

ホームケア指導(飼い主への伝え方)

  • 課題: ビフォーアフターの観察

D|【統合・運営】観る力&ビジネス

  • 動画: 検査法全般、カウンセリング法、通し施術

  • 座学:

ケーススタディ(症例別対応)

ビジネス基礎(集客、メニュー作り、法令遵守、NGワード)

  • 課題: モデル犬1頭の「カルテ作成〜施術計画」

B|【体幹・呼吸】整える力&生理学

  • 動画: 胸・腹・背・腰の手技

  • 座学:

呼吸とリラックス(自律神経)

ヘルニア予防

禁忌事項の徹底(触ってはいけないケースの再確認)

 

  • 課題: 「呼吸に合わせた圧」の実践報告

見て、待って、
確かめながら触れる。

実技では、講師のデモンストレーションと短い練習を繰り返します。観察から始め、犬の反応に合わせて接触を調整し、迷った場合は実行せず観察へ戻ることを原則にします。

01

観察を記録する

姿勢、歩様、呼吸、距離の取り方を確認し、触れる前の情報を整理します。

02

講師の動きを見る

デモンストレーションを通して、方向・速度・力加減と、待つタイミングを確認します。

03

段階的に練習する

低リスク領域から、犬の反応を確かめながら短い実技練習を行います。

04

調整と中止を振り返る

続ける・調整する・中止するという選択を、観察情報と結びつけて振り返ります。

05

評価とアドバイス

観察した事実、選んだ対応、犬の反応を短く整理し、講師のフィードバックから次の練習課題を見つけます。

資料作成の骨子

講師用マニュアル・台本

構成:

  • 「哲学編」

  • 「技術編(3ゾーン)」

  • 「運営・ビジネス編」

内容: 

  • 各手技の「目的」「手順」「禁忌」を記述。

  • 「NGワード/OKワード集」(治る→整う、治療→ケア)を必携項目とする。

  • Cycle Dで扱う「ビジネス・集客の基礎」(SNS活用、メニュー設定)の章を設ける。

スライド資料(講義用)

デザイン: 視覚的理解を優先し、文字は最小限に。

  • 解剖図: 犬の骨格・筋肉図に施術ポイントを重ねて表示。

  • フローチャート: 「検査→判断→施術or獣医へ」の判断基準を図式化。

  • 動画リンク: スライド内のQRコード等から、該当する手技動画へ飛べるようにする。

カリキュラム資料(受講生配布用ガイド)

目的: 自宅学習と進捗管理の羅針盤。

  • 学習ロードマップ: 3日間+4ヶ月サイクル+試験の流れを1枚の図にする。

  • 33項目チェックシート: 全手技の習得度を「自己評価/講師評価」で記録できる表。

  • 安全管理カード: 「絶対に施術してはいけないケース(発熱・跛行など)」をまとめた携帯用カード。

卒業・認定試験

対面実施(次回の渡航日程に合わせて調整)

実技試験

初対面のモデル犬に対し:

  • カウンセリング

  • 検査

  • 施術

  • 指導までを行う

認定授与

合格者には認定証を授与し、プロとしての活動を許可する。

不合格時の対応

補講(オンラインまたは動画)受講後、再試験。

壊さない関わりから
自然な回復を引き出す動物整体

無理をさせず、安心の中で整うケア

Japan Association for Rehabilitation Education

A4コースコンセプト

安全から始まる、正しい判断。

まず観察し、そして判断する。安全があってこその技術。

A4の核心は、正しい手技を身につけることだけではありません。動物の身体や反応を理解し、安全に判断する力を養います。状態に合わせて力加減や触れ方を調整し、不安や拒否、異常が見られた場合には、適切に中止する判断も身につけます。

本当の専門性とは、やり方を知るだけでなく、「いつ行うべきか、いつ行わないべきか」を判断できることです。

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A4

中級 / 安全技術

判断力を養う安全技術コース

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安全な接触技術とリスク管理を学ぶ中級コースです。手技を行う判断だけでなく、距離を取る・中止する・環境を整える判断を実践に含めます。

01

骨格と反応

骨格・関節の基本構造と身体反応の基礎を学び、姿勢・呼吸・緊張とのつながりの中で身体を捉えます。

02

安全な触れ方の原則

施術者自身の姿勢、接触のタイミング、圧の強さと速度を確認し、急がず反応を待つリズムを練習します。

03

安全な基礎手技

頸部・前肢の9手技、体幹部の6手技を題材に、反応確認を含む手順・方向・力加減を学びます。

04

リスク判断と対応

拒絶反応や緊張の高まりを想定し、距離を取る・中止する・環境を整えるという選択を考えます。

このコースで確認する力

  • 骨格・姿勢・呼吸を読む基礎

  • 接触の力・速度・タイミングの理解

  • 低リスク領域の安全な練習

  • 反応に応じた中止・調整の判断

適した受講者

課前の準備

進め方

  • A5 の安全な関わりを理解し、次の実技へ進みたい方

  • 犬の姿勢・呼吸・緊張を体系的に観察したい方

  • ペット関連の現場で安全な接触の基本を学びたい方

  • A5 相当の安全知識と動物の反応への配慮を復習する

  • 動きやすい服装と、記録用のノートを準備する

  • 実習では犬の状態と安全を優先する

  • 観察記録

  • 講師デモ

  • 段階的な実技練習

  • 中止・調整の振り返り

練習で大切にすること

短時間の観察と、犬が受け入れられる距離での穏やかな接触を繰り返します。触れる量よりも、犬の反応を見て止められることを重視します。

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